2018年1月27日土曜日

雪が降ると

寒いですねー!私が群馬に住んで20数年経ちますがこんなに寒い日が続いた記憶は今までにないです。会社周辺も雪が降って、この機会にこれからお家を建てる方に少し気にしてもらえたらと思ったことがあったので書いてます。※もうお家を建てた方はあまり気にしないでください。

雪が降るとやがて屋根の雪は溶けてしまいます。溶ける理由はもちろん太陽の力だったりもするのですが問題は”内側から温められた屋根”により溶ける場合。

以前群馬でも雪の多い地域のお客様宅に伺ったときに「近所の知り合いの人から可愛いお家ですね、どこでいくらぐらいで建てたんですか?」と聞かれ正直に教えたのですが「そうですか。。。その予算だと難しいかも。。。」と言われ、でもしばらく経ったらその知り合いの方はやっぱり可愛いお家を建てたそう。ところが「同じ屋根の向きなのにウチは屋根の雪が溶けないけど知り合いのお家はもう屋根の雪が溶けて無くなってるんですよ。何か融雪装置でもつけたんですかねぇ。」というのです。

私の生まれ育った新潟の魚沼地方は豪雪地帯で有名(子供の頃に比べればだいぶ雪は減りましたが)ですが、昔は男衆が週末にみんな屋根に上がって雪下ろしをしたものです。ですが最近は高齢化や仕事の多様化が進み、雪下ろしをできない家も増えてきたので、屋外に降雪センサーをつけて屋根には灯油でお湯が流れる融雪ヒータをつけたりして雪対策をしている家もあります(実際に私の実家がそうです。「冬の灯油代が半端ない」と家族は嘆いていますが安全安心には代えられません)。

しかし先程のお知り合いという方の家はそうでは無さそうです。となると屋根の雪の溶け方の差は断熱、気密(小屋裏への温熱漏れ)=省エネ性能の違いということになります。雪国の方でないとイメージがわかないかもしれませんが昔は家の軒先に大きなつららが出来ていました。あれはせっかくの暖房がみんな天井へ逃げて行って雪を溶かすエネルギーに使われていたからです。いくらストーブを燃やしてもなかなか温まらなかったり足元が寒い訳です。
もしこれからお家を建てる方は雪が降ったあとに周りのお家の屋根の雪の溶け方を観察してみてはいかがでしょうか。もちろん暖房の温度や住み方にもよりますが可愛い♡カッコイイ!という外観だけではわからない以外な家の省エネ性能が目で見てわかるかもしれませんよ。(文中の写真はフリー画像を拝借)

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